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2007年01月05日

Posted by 我楽そば at 22:53Comments(0)  | edit

2006年11月29日

そばセット、始めました!!

こんにちは、
突然ですが、このたび、
そばセット始めました。

峩楽そばもじゅうしいも食べたいけれど、
ちょっと少なめの量でほしい……。
そういうご要望に応えて、
そばの「中」に、じゅうしいの「小」を組み合わせました。
お代は650円です。

我楽そば、今後ともよろしくお願いいたします。  


Posted by 我楽そば at 17:17Comments(3)  | edit

2006年11月12日

3週間が経ちました。


こんにちわ

お店をオープンして3週間が経ち、時間もうまく作れるようになったので
ここで今日はお客様に多く質問される麺のお話を・・・。

沖縄そば屋をしよう決めたとき「麺は絶対硬麺!!」
と決めてのスタートだった。

でも何から初めてのいいのかも分からず・・
手始めにまず図書館へむかった。そこで莫大な数の小麦の本を片っ端から読み、
次にネットで情報を集め。。
とりあえず1種類の小麦粉で生地をねって小麦の持つ特徴を探っていった。
次に水・・・
軟水・硬水・塩水・・・・
時には名水100選にあげられる「玉城村の湧き水」
あらゆる水を試してみたがどうしても納得のいく生地が出来ず・・。
次に小麦のブレンドを試してみた。
なんどもなんども配合を変え、そして加水を変え、熟成の時間を変えなんとか
手ごたえのある生地に仕上がってきた。
初めは黄色っぽい生地も数日間の熟成をかける事で、あの緑っぽいグレーっぽい色に仕上がる。
その生地を伸ばすのは至難の技!!
毎日の伸ばし作業で手首や指の関節が日に日に・・・・泣。

そこで完成したのが「アゴたえのある麺」だった。  


Posted by 我楽そば at 16:12Comments(0)  | edit

2006年10月27日

我楽そばはこんな沖縄そばです。


改めて紹介させていただくと、
我楽そばは、噛む沖縄そばです。
数ある小麦粉の中からいくつかをオリジナルでブレンドし、
硬めにこねたオリジナルの生麺。
一般の沖縄そばとちがって、油をまぶしていないのも特徴です。

昔の沖縄そばは、腹もちをよくするために、
硬めにして噛んで食べるものだったと
年配の方々からお話を聞いたことがあります。
そういう背景もあるのでしょうか、お客様の中から
「昔の沖縄そばを思い出すねー」という感想も
ときどきいただきます。
噛みごたえのある麺なので、通常の沖縄そばに比べると
麺の量は少なめです。
でも、食感があるので、きっと量的にも満足していただけますよ。

それから、透明なダシは、沖縄そばの伝統である
カツオだしと豚だしをベースに、
いくつかの隠し味を加えています。
もちろん、使っている素材はすべて天然のもの。
透明感があり、なおかつダシの風味がたっぷり出るように
工夫してありますので、あっさり味ながらも
ダシ本来のコクが楽しんでいただけますよ。

麺の上に乗っているのは、三枚肉と針ショウガ、ネギとシンプル。
煮込んだ三枚肉は、脂分が適度に抜けて
あっさりしたダシの味をじゃますることなく、
お肉のおいしさを麺やダシと一緒に味わっていただけます。

メニューは沖縄そば以外に「じゅうしい」があります。
その説明はまた次回に、ね。  


Posted by 我楽そば at 08:15Comments(0)  | edit

2006年10月27日

看板も手作りです。


我楽そばの看板です。
隆一の手作り。もともとデザイナーだったので、
こういうモノづくりはお手の物。

ただ、ちょっと小さいのでお客さんからは
「お店が探しきれない」という声も……。
昨日(10/26)から、近くの通り沿いに立て看板も設置しました。

それでもお店が探せないという皆さん、
ぜひ 098−861−1194までご連絡くださいね。
ご来店、お待ちしています。  


Posted by 我楽そば at 07:47Comments(0)  | edit

2006年10月27日

このふたりが、我楽そばをつくっています。


我楽そばは、このふたりがつくっています。
閉店後にお店の前に出て来てもらって、写真を撮りました。

隆一があの硬めの麺づくりを担当。
美知恵が、透き通るようなダシを担当。
シンプルだけれど、しっかり味のある
個性的な沖縄そばです。

機械を使わず、毎日あの固い麺を一生懸命こねている隆一は、
1年前に比べてちょっとヨーガリて(やせて)いるみたい。
隆一、あんまり無理しないで、おいしい麺を打ってちょうだいねー。  


Posted by 我楽そば at 07:35Comments(0)  | edit

2006年10月17日

仲村清司さんからいただきました

「沖縄のオモシロ不思議」を書き綴っている仲村清司さんに、当そばを紹介していただきました。
転載して良いよん、とのことでしたので、掲載しますね。


僕が皿洗い、グラス洗いをしている、
泡盛専門のレストランバー・『くーすBARカラカラ』で、本日よりついに
沖縄そばを始めることになりましたよん。

奇しくも本日は「沖縄そば」の日。記念すべき日の堂々グランドオープンです。

つーより、最初からそのつもりで「沖縄そば」狙ってオープンさせたのですが、
おかげさまで、午後12時58分に完売とあいなりました。 パチパチパチ。

手打ちの自家製麺のため、
いまのところ限定で30食しかお出しできませんが、
今後は徐々に増やしていくつもりです。

実はこれまで何度か試食会を開き、多くの方々の 意見やアドバイスいただきました。
試食会に参加してくれた皆さん、本当にありがとうございました。
ついに、この日を迎えることができ、感慨無量です。
それが、上記に掲載しているそば、名付けて「我楽そば」です。

この我楽そばを開発したのは、元カラカラの従業員夫婦、比嘉リュウイチとミチエ夫妻。
店でも人気者で働き者の二人でしたが、
沖縄そば出店の夢断ちがたく、
1年前に多くの人に惜しまれながら『くーすBARカラカラ』を退職。

以来、夫婦ともども、小麦粉、塩、ダシの研究を懸命に続け、
ついにオリジナルそばを開発するにおいたったのです。
しかも、二人の希望は、自分たちがお世話になった『くーすBARカラカラ』で
このそばを出したいというものでした。

うれしかったなあ。
二人の飽くなき努力と、夢を実現させたこと、
そして僕たちへの感謝の気持ちに対して僕は感動しました。
むろん、快諾です。

さて、肝心の味ですが、沖縄一あっさりしています。
そのため、コッテリ派はものたらないかもしれませんが、
日本一肥満県にあっては、沖縄一ヘルシーといえます。
カツオと昆布が主体の沖縄一透明感のあるだしが売りで、
本日のお客様は一人残らず、一滴も残さず飲んでいかれました。

麺は強いコシが特徴で、これも沖縄トップラスのコシ。
「歯ごたえ」どころか「アゴたえ」のある自家製麺です。
また、何百種類もある小麦粉を独自に配合し、独特の食感と風味のある麺に仕上げました。
麺の色がややくすんでいるのは、打ったのち、時間をかけて熟成させたため。
こういう色の麺も我楽そば以外にありません。
また、沖縄そば特有の気になる脂分も極力カットしているので、カロリーも低めで、
ダイエット派にも安心していただけます。

はっきりいいましょう。
大手メーカーの油まみれの沖縄そばが好みの方、やわらかい麺が好みの方には向きません。
どちらかというと、コシの強い日本蕎麦が好きな人、
麺はコシと風味が命というものが、わかる人に一本一本しっかり咀嚼しながら、
食べていただきたい「そば」なのです。

ともあれ、まずは試食のつもりで、比嘉リュウイチとミチエ夫妻の成果を味わってみ
ておいでください。


仲村さん、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。  


Posted by 我楽そば at 17:09Comments(2)  | edit

2006年10月17日

Posted by 我楽そば at 16:58Comments(2)  | edit

2006年10月17日

メニュー

そば(大) 650円
そば(中) 550円

じゅーしー 200円  


Posted by 我楽そば at 16:56Comments(0)  | edit